『和の庭』に心惹かれはするけれど、完全に純和風の庭にはちょっと抵抗が・・・
建物が洋風だから和風は合わないから、諦めるしかないなぁ・・・
そんな風に思っていらっしゃる方。
こんな風に中庭や、ちょっとしたスペースに『坪庭』を造るというのもいいですよ。
この頃この業界に限ったことではないのですが、様々なところで『和』が取り上げられていますよね
やはり、どこと無く心落ち着くからでしょうか?
とはいえ、これだけ欧米化していますから、いわゆる純和風ではなく、『和』のテイストを感じさせる物や素材をうまく取り入れて、両者の好い所を上手く融合させて・・・。といった形でですが。
『外構』も同じです。
純和風は、かなり重厚感も出てしまいますし、洋風の建物にはやはりそぐわないと思います。
でも、部分的にさり気なく『和』と取り入れる事で、気持ちが和む空間造りが出来上がります。
そして、それは洋風一辺倒の”よくある外構”ではない、個性の光る『外構』へと繋がってゆきます。
洋風の建物が増えてきた昨今では、
ここまでの純和風の庭というのは中々
お目に掛かれなくなりました。
でも、やっぱり、いいなぁ・・・と思うのは
やっぱり日本人だからでしょうか!?
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